生命の水研究所の松下和弘先生の提唱している
「水の物差し」理論によりますと、健康に良い水の条件は以下の
3点になります。
(1)油を溶かす力が高い
油を溶かす力の高い水は体内脂肪の代謝を促進し、血液の脂質を減少させより血液サラサラにしてくれるのです。
また、体内の脂肪組織に蓄積された有害科学物質を排出してくれると言われています。
ルネッサンスの水はこの
“油を溶かす力(界面活性値)”が元の水道水の約1.5になります。
(2)酵素活性が高い
活性酸素は身体にとって不可欠なものですが、これが過剰になると逆に細胞を傷つけ病気の原因になったり老化の促進に繋がったりしてしまいます。
この活性酸素とのバランスをとっているのが活性酸素消去酵素ですが、ルネッサンスの水にはこの
活性酸素消去酵素の働きを高める効果が水道水の約1.75倍です。
そのため抗酸化物質の力を発揮させ、体内酵素・ホルモンの働きを高めてくれます。
(3)浸透する力が強い
浸透力に優れている水は身体に吸収されやすく、細胞にすばやく浸み込んで身体のみずみずさを保ってくれます。
浸透力は、水のクラスター(水の分子集団)の大きさや、界面活性値(油を溶かす力)の高さなどで左右されます。